1998年にXJR1200がフルモデルチェンジし［XJR1300］が登場しました。空冷エンジンネイキッドモデルでは最大の1,250㏄並列4気筒エンジンを搭載し、ヤマハを代表するフラッグシップネイキッドモデルとして17年君臨したモデルです。 2000年と2003年に軽量化、2006年にはこのクラス最初のFI化を実現しています。 バイクワンではXJR1300のカスタム車両の買取に関しては特に力をいれております。
これまでに買取させていただいたXJR1300の中で査定アップにつながるカスタムをいくつか挙げていくと、 まずは操作性向上の為の軽量化に加えてドレスアップ効果の高い［マフラー］や［バックステップ］です。
r’sgear（アールズギア）・NOJIMA（ノジマ）やSTRIKER（ストライカー）などのチタンやカーボンを取り入れたマフラー、WR’S（ダブルアールズ）やRC甲子園（アールシー甲子園）・BABYFACE（ベビーフェイス）製のバックステップを装着している車両が多く、市場人気も高いことから大幅な査定アップいたしました。 もちろんRP01J型、RP03J型のキャブレターモデルはマフラーを交換することでキャブレターのセッティングも必要となるケースが多いことからYOSHIMURA（ヨシムラ）ミクニTMRやKEIHIN（ケイヒン）FCRキャブレターも高く評価し査定額にアップしております。
次にこちらも軽量化と見た目にも人気の高い［ホイール］［ブレーキ］［サスペンション］といった足回りのカスタムです。
MARCHESINI（マルケジーニ）やGALESPEED（ゲイルスピード）・OZレーシングやDYMAG（ダイマグ）といったアルミやマグネシウム製のホイール、K-FACTORY（ケイファクトリー）やOHLINS（オーリンズ）やWPSUSPENSION（ダブルピー（ホワイトパワー）・QUANTUM（クァンタム）やWORKSPerformance（ワークスパフォーマンス）製のフロントフォークキットやリアサスペンション、ブレンボやベルリンガー製のブレーキキャリパーやラジアルマスターシリンダーを装着している車両の買取では数万円から数十万円のプラス査定、車体価格と合わせて100万円を越える査定額を付けた買取実績があります。
最後に、OVER（オーヴァー）やACTIVE（アクティブ）・GOLDMEDAL（ゴールドメダル）製のサブフレームももちろん査定時に数万円以上を査定額へ上乗せをしています。 カスタムを施したXJR1300をご売却・乗換えの際は是非、バイクワンへお問い合わせください。
