登場以来、爆発的人気を得ている【X-ADV(エックスエーディーブイ)】についてまとめました。
X-ADVの高価買取のポイント
2017年にアドベンチャーモデルとコミューターモデルを融合させ、新たなアドベンチャーマシンとして登場したX-ADVは発売以来爆発的な人気を誇ります。
発売開始からまだ日が浅く、人気も衰えることがないことから、買取相場はかなりの高水準を維持しています。
特に買取額を高くご案内できるのは、2021年のフルモデルチェンジ以降の「RH10型」で、オリジナルそのままでもかなりの高額価格をご提示可能です。
初期型の「RC95型」では2019年以降のETC2.0が標準装備された代のもので、この年に設定されていた「マットアーマーグリーンメタリック(カモフラ柄)」は他のカラーリングに比べて買取額が高めです。
その他、やはりカスタム等のオプションが装着されていると買取額にプラスしてご案内できます。
R’s gearやNojima、アクラポヴィッチ等のマフラーや純正、GIVI製サイド・トップケース、スクリーン等のパーツに対してプラスの評価をおこなっております。
転倒車や事故車、走行距離が進んだ車両もあらゆる販売網があるバイクワンでは高く買取することが可能です。
X-ADVのご売却はぜひバイクワンへご用命ください。
最新の買取相場を知りたい方は弊社【オンライン自動査定】をご活用ください。
車種名 | X-ADV |
年式 | 2021年 |
型式 | 8BL-RH10 |
車台番号 | RH10-1000*** |
車体色 | パールディープマッドグレー |
走行距離 | 6,200㎞ |
程度 | エンジンサビ、カバーサビ、ラジエターサビ、ホイールキズ、アンダーキズ小、エキパイサビ、フレームサビ、スタンドキズ |
カスタム | 3点パニア、スクリーン |
買取相場 | 90万円~110万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | X-ADV |
年式 | 2019年 |
型式 | 2BL-RC95 |
車台番号 | RC95-1200*** |
車体色 | マットアーマードグリーンメタリック |
走行距離 | 14,500㎞ |
程度 | エンジンサビ、ラジエターサビ、Frフォークアウターサビ、インナーサビ小、ホイールサビ、ブレーキサビ、カウルキズ、フェンダーキズ多、Rrサスサビ小、スイングアームキズ小、ウインカーキズ、ミラーキズ、マフラーキズ/カバーキズ、エキパイサビ、ステップキズ、スタンドサビ |
カスタム | サイドパニア、スクリーン、サイドパイプ |
買取相場 | 70万円~85万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | X-ADV |
年式 | 2018年 |
型式 | 2BL-RC95 |
車台番号 | RC95-1100*** |
車体色 | デジタルシルバーメタリック |
走行距離 | 26,800㎞ |
程度 | エンジンサビ多、ラジエターサビ多、Frフォークアウターサビ、インナーサビ、ステムサビ、ホイールサビ、カウルキズ、テールキズ、スクリーンキズ、スイングアームキズ、マフラーサビ、エキパイキズサビ、ステップビードキズ |
カスタム | サイドパイプ、フォグランプ、アクラポヴィッチマフラー(付属)、リアキャリア |
買取相場 | 60万円~75万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | X-ADV |
年式 | 2017年 |
型式 | 2BL-RC95 |
車台番号 | RC95-1000*** |
車体色 | ヴィクトリーレッド |
走行距離 | 1,500㎞ |
程度 | エンジンサビ小、ハンドルカバーキズ、カウルキズ、タンクカバーキズ、マフラーサビ小、エキパイサビ小、スタンドキズサビ |
カスタム | フットボード、ETC |
買取相場 | 70万円~85万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | X-ADV |
年式 | 2017年 |
型式 | 2BL-RC95 |
車台番号 | RC95-1000*** |
車体色 | デジタルシルバーメタリック |
走行距離 | 12,200㎞ |
程度 | エンジンサビ、ラジエターサビ、Frフォークアウターサビ小/シール割れ小、ステムサビ、ホイールサビ、カウルキズ、フェンダーキズ、スクリーンキズ、Rrサスサビ、スイングアームキズサビ、ミラーキズ小、マフラーキズ、エキパイサビ、フレームサビ、ステップキズ |
カスタム | リアフェンダーレス、サイドパイプ、フォグランプ、ETC |
買取相場 | 60万円~75万円 [!最新買取相場をcheck!] |
X-ADVとは
2017年4月、アドベンチャースピリットをもつモーターサイクルとして【X-ADV(RC95型)】が登場しました。
φ41mmの倒立フォークと新設計アルミスイングアームとプロリンクサスペンションにFr17インチ・Rr15インチスポークホイールを装着、サスペンション長の長い車体にアップライトかつコンパクトな車体デザインでアドベンチャーテイストを強調、水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒745ccに低ギア領域を拡大した専用セッティングされたDCTを組み合わせ、ダイレクト感のある軽快な走行性能を実現しています。
CRF1000Lアフリカツインをスクーター化したような溢れる力強いスタイリングと走行性能で瞬く間に人気モデルとなりました。
2018年には仕様変更が行われ、2段階のトルクコントロールとトルクコントロールをOFFにすることができる「Hondaセレクタブルトルクコントロール(HSTC)」とクラッチ制御を可能とする「Gスイッチ」を採用しマシンコントロール性を高めました。
2019年、従来から標準装備とされていたETCがETC2.0へとバージョンアップされました。
2021年3月、初のフルモデルチェンジが行われ【X-ADV(RH10型)】へと進化しました。
ピストンをはじめとする各部の軽量化によりエンジン単体で従来比-1.4kg軽量化、吸排気系の見直しを行いスロットルボアの直系をφ36mmからφ38mmへ変更したことで最高出力が向上し、より力強いエンジンフィールを体感できるようになりました。
また、新設計ダイヤモンド形式フレーム採用により-1kgの軽量化を実現、ラゲッジ容量は+1Lの22L容量にアップしています。
装備面では国内モデルでは初となる「デイタイムライニングライト」を採用し昼間でも視認性を向上、「スロットルバイワイヤシステム」の採用により”グラベルモード”を含んだ5パターンのライディングモードが選択可能になったほか、「Hondaスマートフォンボイスコントロールシステム(HSVCS)」を導入し、車体とスマートフォンをBluetoothで接続することが可能となりました。
スタリング面ではよりアグレッシブなデザインで迫力を増し、人気に拍車がかかりました。
X-ADVモデル変遷 | |||||
モデル名 | モデル年式 | カラーリング | 参考画像 | 車台番号 | 型式 |
X-ADV | 2022年 | グランプリレッド | RH10- | 8BL-RH10 | |
マットバリスティックブラックメタリック | |||||
パールディープマッドグレー | |||||
2021年 | パールディープマッドグレー | RH10-1000 | |||
グラファイトブラック | |||||
2019年 | マットビュレットシルバー | RC95-1200 | 2BL-RC95 | ||
グランプリレッド | |||||
マットアーマードグリーンメタリック | |||||
2018年 | デジタルシルバーメタリック | RC95-1100 | |||
キャンディークロモスフィアレッド | |||||
2017年 | デジタルシルバーメタリック | RC95-1000 | |||
グランプリレッド |
X-ADVスペック詳細