日ごろはバイクワンをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

バイクワンが買取させていただいたバイクの中から１台ずつご紹介いたします。

買取査定ではどのような所がチェックされているのか、
また、査定評価がアップする条件とは？などなど、今までお見せしていなかった部分について触れていきたいと思います。

今回は　DUCATI　スクランブラーアイコン　の買取時の査定コメントを公開します！

是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。

査定させていただいたスクランブラーアイコンがこちら！

2015年のスクランブラーアイコン！！
初代モデルの車両ですね。
走行距離は1,500kmと少なめ。事故歴無し、外装、エンジン共に良好！改造無し！
まさに新車納車時そのままのような車両ですね。
この鮮やかなイエローは「62イエロー」という名前のお色で、スクランブラーのみに設定されているカラーです。
ちなみに初代スクランブラーが販売されたのは1962年のことでした。
一体こちらの車両にいくらの査定額がついたのでしょうか…

それでは査定員からのドカティ　スクランブラーアイコン査定コメントです。
査定時にチェックする項目7つについて表にまとめてみました。

Q．今回のこの査定額のポイントについて担当者に聞いてみました！
A．

• ワンオーナー車両であったこと
• 屋内保管により傷・錆が少なかったこと
• 低走行であること
• 社外パーツが装着されていないこと

これらのポイントを考慮した上ではじき出された査定額とのことでした。

グリップヒーターやスクリーン、パニアケースが装着されている場合や、社外ステップ、テルミニョーニ、アクラポビッチ、SCプロジェクト、SP忠男などのフルエキマフラー・スリップオンマフラーなどを装着している場合、NITRONなどのサスペンションを装着している場合、なおかつ純正パーツをしっかりと保管している場合はプラス20,000~100,000円ほど査定額がアップすることもあるそうです！傷や錆がない場合は更に30,000円ほど査定アップが期待できます！

☆参考カスタム例☆

今回は2015年の車両ですが、他の年式ではどのように買取額が変わってくるのか気になったので、各年式ごとに買取相場価格をまとめてみました！

こちらをぜひご参考にしてみてください！

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ドゥカティ　スクランブラーアイコンとは
2015年、伝統を守りながらも現代の最新技術を備えて「スクランブラー」が復活、シリーズの中心的存在としてスクランブラーアイコンが誕生しました。ティアードロップ型の燃料タンク、BORN　FREE　1962と刻まれたフィラーキャップ、クラシカルなネイキッドスタイルの車体に、モンスター796系の803ccL型2気筒2バルブデスモドロミック空冷エンジンが搭載されています。ドゥカティ唯一の空冷エンジンを楽しめるスクランブラーシリーズは発売開始とともに世界中で瞬く間に大ヒットし、ドゥカティを代表するモデルとなりました。