日ごろはバイクワンをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

バイクワンが買取させていただいたバイクの中から１台ずつご紹介いたします。

買取査定ではどのような所がチェックされているのか、
また、査定評価がアップする条件とは？などなど、今までお見せしていなかった部分について触れていきたいと思います。

今回は　HONDA　GB350　の買取時の査定コメントを公開します。

是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。

査定させていただいた GB350 がこちら！

2021年のGB350！
2021年発売開始の新しいモデルです。
走行距離は6,500kmと少なめ。事故歴無し、外装、エンジンはもちろん良好です。
新車納車時そのままとまではいかないにしてもとても綺麗な車両ですね。
一体こちらの車両にいくらの査定額がついたのでしょうか…

それでは査定員からのホンダ　GB350査定コメントです。
査定時にチェックする項目7つについて表にまとめてみました。

Q．今回のこの査定額のポイントについて担当者に聞いてみました！
A．

• ワンオーナー車両であったこと
• 全体的に綺麗な状態であること
• 走行距離が少ないこと
• ETCが装着されていること

これらのポイントを考慮した上ではじき出された査定額とのことでした。

グリップヒーターやスクリーンが装着されている場合や、DATONAのステップやMORIWAKI、TSR,YAMAMOTO　RACINGなどのスリップオンマフラー、NITORONやDAYTONAなどのサスペンション等を装着している場合はプラス20,000~100,000円ほどカスタムに対してプラス査定が可能だそうです。純正パーツを保管していると更にプラスが見込めます。

☆参考カスタム例☆

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HONDA　GB350とは
2021年3月、モーターサイクルショーの中止に伴いホンダウェルカムプラザ青山でお披露目されたインド市場導入モデル【ハイネスCB350】の日本市場版として同年4月に空冷シングルスポーツモデル【GB350】が登場しました。7月にはフォークブーツやワイドタイヤ、バンク角を意識した形状のマフラーを装着し、よりスポーツ走行をイメージした【GB350S】がラインアップに追加されています。
ロングストローク空冷単気筒348ccバーチカルエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載、ツインショックを装着し、往年のGBを彷彿させる丸みを帯びたボリューム感のあるタンクからロングシートへと続く優美なボディラインが特徴です。トラディショナルなデザインに最新のテクノロジーを搭載し日常の扱いやすさはもちろん、経験値を問わない「自由」な走る楽しさを得られるモデルとして発売当初から高い人気を誇り、2021年小型二輪全国販売台数トップの座に君臨しました。