日ごろはバイクワンをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

バイクワンが買取させていただいたバイクの中から１台ずつご紹介いたします。

買取査定ではどのような所がチェックされているのか、
また、査定評価がアップする条件とは？などなど、今までお見せしていなかった部分について触れていきたいと思います。

今回は　KAWASAKI　Ninja250R　の買取時の査定コメントを公開します！

是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。

査定させていただいたニンジャ250Rがこちら！

2012年モデルのニンジャ250R！！
お色はカワサキカラーと言えば・・・！の「ライムグリーン」です。鮮やかです。
走行距離は11,200km。事故歴無し！転倒傷も無し！
改造箇所はETCとグリップヒーターのみ。装備されていると嬉しいパーツですね！
とても綺麗な１台です。
一体こちらの車両にいくらの査定額がついたのでしょうか…

それでは査定員からのカワサキ　ニンジャ250R査定コメントです。
査定時にチェックする項目7つについて表にまとめてみました。

Q．今回のこの査定額のポイントについて担当者に聞いてみました！
A．

• 人気色のライムグリーンであること
• ガレージ保管、錆が少なく全体的に綺麗な車両だったこと
• ETC、グリップヒーターが装着されていたこと

これらのポイントを考慮した上ではじき出された査定額とのことでした。

社外スクリーン、ステップや、ビート、ノジマ、ビームスなどのフルエキマフラー・スリップオンマフラーなどを装着している場合、なおかつ純正パーツをしっかりと保管している場合はプラス10,000~60,000円ほど査定額がアップすることもあるそうです！
転倒傷、割れ・破損、部品欠品などがある場合は査定額からマイナスが入るようです。

☆参考カスタム例☆

軽二輪の車両ですと年式毎の買取相場がないので、今回はMC前後の全体相場といつもと同じく5,000～10,000ｋｍを想定した相場をご案内いたします！

こちらをぜひご参考にしてみてください！

KAWASAKI　Ninja250R買取相場

※走行距離5,001~10,000kmを想定しています。
※2019年4月時点での相場情報です。

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カワサキ　ニンジャ250Rとは
2008年～2013年に生産販売された250ccフルカウルスポーツモデルの元祖ともいえるモデルです。スーパースポーツさながらの外見に愛くるしいフロントマスク、セパレートハンドルを採用しつつも楽な乗車姿勢、扱いやすいパラレルツインの力強さ、発売当初は本体価格50万円をしたまわるお手頃さは男女問わず初心者ライダーから中級以上のライダーたちの心を捉え瞬く間に大ヒット車両となりました。後継機にはNinja250がでており、2018年からはABS搭載モデルのみの3世代目EX250P型がラインナップ、幅広い世代から支持を得ています。