日ごろはバイクワンをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

バイクワンが買取させていただいたバイクの中から１台ずつご紹介いたします。

買取査定ではどのような所がチェックされているのか、
また、査定評価がアップする条件とは？などなど、今までお見せしていなかった部分について触れていきたいと思います。

今回は　スズキ　GSX-S1000　の買取時（2019年4月）の査定コメントを公開します！
※2021年8月相場情報を更新しました※

是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。

査定させていただいたGSX-S1000がこちら！

2017年モデルのGSX-S1000！！
こちらは特別色「マットブラックメタリックNo.2」の車両です。
通所のツートンカラーの車両と違い、オールブラックになっているので雰囲気が違いますね！
2017年モデルなのでロゴのカラーリング、ホイールリムにレッドが入っており、マットブラックとのコントラストが綺麗です。
走行距離はやや走って12,800km。改造箇所、事故歴共に無しの状態です。
一体こちらの車両にいくらの査定額がついたのでしょうか…

それでは査定員からのSUZUKI　GSX-S1000査定コメントです。
査定時にチェックする項目7つについて表にまとめてみました。

Q．今回のこの査定額のポイントについて担当者に聞いてみました！
A．

• エンジン始動性、吹け上がりが良かったこと
• 室内保管で全体的に綺麗であること
• 走りこまれた車両で使用感があること

これらのポイントを考慮した上ではじき出された査定額とのことでした。

需要の高いETC、スライダーなどが装着されている場合や、社外ステップ、スクリーン、YOSHIMURA、アールズギア、BEAMS、ストライカーなどのフルエキマフラー・スリップオンマフラーなどを装着している場合、なおかつ純正パーツをしっかりと保管している場合はプラス10,000~90,000円ほど査定額がアップすることもあるそうです！

今回は2017年の車両ですが、他の年式ではどのように買取額が変わってくるのか気になったので、各年式ごとに買取相場価格をまとめてみました！

こちらをぜひご参考にしてみてください！

スズキ　GSX-S1000買取相場

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SUZUKI　GSX-S1000とは
2015年発売開始のロードスポーツバイクです。兄弟車にフルカウルを装着した「GSX-S1000F」がいます。「狩りをする野獣」をコンセプトにデザインされた小型で軽量なボディに2005～2008年の「GSX-R1000(K5)」のエンジンをベースに開発された直列4気筒エンジンを搭載。力強い中低速トルクに加速時の高揚感を増す旧排気音チューニング、アップハンドルで長距離ツーリング時でも快適な乗車姿勢がマッチし、登場から多くの支持を得ました。