日ごろはバイクワンをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

バイクワンが買取させていただいたバイクの中から１台ずつご紹介いたします。

買取査定ではどのような所がチェックされているのか、
また、査定評価がアップする条件とは？などなど、今までお見せしていなかった部分について触れていきたいと思います。

今回は　SUZUKI　GSX250R　DN11　の買取時(2020年6月)の査定コメントを公開します！
※2021年7月最新相場情報を追記しました！

是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。

査定させていただいたGSX250Rがこちら！

2017年モデルのGSX250R！！
日本国内に導入された年の車両ですね。
お色は「キャンディーカーディナルレッド/パールネブラーブラック」、2018年モデルまでのカラーリングです。
走行距離は7,800km。事故歴無し！転倒傷無し！
カスタム箇所はETC、スモークスクリーンが装着されています。
一体こちらの車両にいくらの査定額がついたのでしょうか…

それでは査定員からのスズキ　GSX250R　DN11　査定コメントです。
査定時にチェックする項目7つについて表にまとめてみました。

Q．今回のこの査定額のポイントについて担当者に聞いてみました！
A．

• ETCが装着ていること
• 社外スクリーンが装着され、純正スクリーンが保管されていたこと
• ガレージ保管車にて全体的に綺麗なこと

これらのポイントを考慮した上ではじき出された査定額とのことでした。

ヨシムラ、OVER等の社外マフラー、BABYFACE、AGRAS等のバックステップなどの社外パーツを装着している場合、また純正パーツがしっかりと保管されているとプラス10,000～100,000円のアップに繋がるとのこと。純正パーツの保管状態によってはプラスに繋がらないこともあるそうです。

☆参考カスタム例☆

軽二輪は年代毎の買取相場がなく、GSX250Rは発売されて間もない車両になるので、今回は走行距離毎に相場をご案内いたします！
こちらをぜひご参考にしてみてください！

SUZUKI　GSX250R　DN11　買取相場

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スズキ　GSX250R　DN11とは
2017年4月に国内導入されたフルカウルスポーツ。「アーバンストリート」をコンセプトに開発されており、GSXシリーズの血を継承するスポーティーな外観にGSRをベースに中低速トルクを重点視したSOHC2気筒エンジンを搭載、セパレートハンドルを採用しながらも快適なライディングポジション、新車価格税抜きで50万円を下回る488,000円だったこともあり発売開始から多くの話題となりました。※一足先に2016年12月に中国で販売開始、瞬く間に販売台数900台を達成したそうです。