
400Xの高価買取のポイント
2013年、[CBR400R][CB400F]と共に誕生した[400X]は国産メーカーでは400ccクラス唯一のアドベンチャーバイクとして登場以来高い人気を持つモデルです。
現行型NC56型は2022年以降の買取相場が高めで、走行距離が少し伸びていても10,000km未満であればかなりの高価買取が可能です。
2019年から2021年についても極端に相場が変わることもないため高額買取している実績が多々あります。
NC56型からフロントタイヤが19インチ化していることで前型のNC47型の指名買いも多いことから、買取相場は堅調推移しています。
2016年以前のモデルで距離が走っている車両でもサビやキズなどが少なく全体的に状態の良い車両はご期待に添える買取額をご提示できそうです。
また、モデル全般に共通して、社外スクリーン、サイドパニア、トップケース等の快適装備やタンクガードやエンジンガードのプロテクトオプションがついていると査定額に大きくプラスが可能です!
転倒傷やサビは減点対象となりますが、最大限お力になれるよう努力いたします。
400Xのご売却はバイク買取専門店のバイクワンへお任せください。
買取実績_400X①
車種名 | 400X |
年式 | 2024年 |
型式 | 8BL-NC56 |
車台番号 | NC56-1204*** |
車体色 | マットバリスティックブラックメタリック |
走行距離 | 6,100㎞ |
程度 | エンジンサビ小、Frフォークインナーサビ小、ステムサビ小、ハンドルキズ、ホイールキズ小、サイドキズ、タンクキズ小、テールバーキズ、Rrサスサビ小、スイングアームキズ小、チェーンサビ小、ミラーキズ多、マフラーキズサビ小、カバーキズ、エキパイサビ小、ステップサビキズ小、スタンドキズ小 |
カスタム | – |
買取相場 | 50万円~70万円 [!最新買取相場をcheck!] |
買取実績_400X②
車種名 | 400X |
年式 | 2019年 |
型式 | 2BL-NC56 |
車台番号 | NC56-100**** |
車体色 | グランプリレッド |
走行距離 | 18,600㎞ |
程度 | エンジンサビ、カバーキズ、ラジエターサビ、Frフォークアウターキズ、インナーサビ、ステムサビ、ハンドルキズ、サイドキズ、タンクキズ、テールキズ、スクリーンキズ、Rrサスサビ、スイングアームキズ、ウインカーキズ、ミラーキズ、マフラーキズサビ、エキパイサビ多、ステップキズサビ、スタンドキズ小 |
カスタム | タンクガード、エンジンガード、リアキャリア |
買取相場 | 35万円~55万円 [!最新買取相場をcheck!] |
買取実績_400X③
車種名 | 400X |
年式 | 2017年 |
型式 | 2BL-NC47 |
車台番号 | NC47-120**** |
車体色 | ソードシルバーメタリック |
走行距離 | 5,500㎞ |
程度 | Frフォークインナーサビ、ステムサビ、センターキズ小、タンクキズ、スクリーンキズ、マフラーキズサビ小、エキパイサビ小、ステップサビ小、スタンドサビ |
カスタム | – |
買取相場 | 35万円~55万円 [!最新買取相場をcheck!] |
買取実績_400X④
車種名 | 400X ABS |
年式 | 2015年 |
型式 | EBL-NC47 |
車台番号 | NC47-1005*** |
車体色 | キャンディープロミネンスレッド |
走行距離 | 33,800㎞ |
程度 | エンジンサビ多、ヘッドサビ、ラジエターサビ、Frフォークアウターキズ小/シール割れ、インナーサビ、ステムサビ多、ホイールサビ、タンクキズ、シートへたり、スクリーンキズ多、Rrサスサビ多、ウインカーキズ、ミラーキズ、マフラーキズサビ、エキパイキズサビ、フレームサビ、ステップキズサビ多、スタンドサビ多 |
カスタム | スクリーン、純正スクリーン、ETC、グリップヒーター |
買取相場 | 20万円~40万円 [!最新買取相場をcheck!] |
買取実績_400X⑤
車種名 | 400X |
年式 | 2013年 |
型式 | EBL-NC47 |
車台番号 | NC47-100**** |
車体色 | キャンディープロミネンスレッド |
走行距離 | 15,800㎞ |
程度 | エンジンサビ、ラジエターサビ、Frフォークアウターサビ/シール破れ、ステムサビ、ハンドルエンドキズ、ホイールキズサビ、サイドキズ、タンクキズ、テールキズ、スクリーンキズ、Rrサスサビ、スイングアームサビ、ミラーキズサビ、マフラーキズ凹みサビ、エキパイキズサビ、フレームサビ、シートレールサビ、ステップキズサビ、スタンドキズサビ |
カスタム | ETC |
買取相場 | 25万円~45万円 [!最新買取相場をcheck!] |
400Xとは
2013年、新開発のエンジンとフレームを共用とし[CBR400R][CB400F][400X]が誕生しました。
3モデルに共通し、扱いやすく軽快でスポーティーな走行を楽しめるように開発された直列2気筒400ccエンジンをしなやかさと剛性感を高い次元で融合させたダイヤモンドタイプフレームに搭載、フロントにはφ41mmのテレスコピックタイプサスペンション、リアにはプロリンクサスペンションを採用し、路面追従性に優れた走行性能を備えます。
400Xは「クロスオーバーコンセプト」に基づいたダイナミックなスタイリングを採用し、17Lタンクやウインドウスクリーンなど機能性とデザイン性を両立させています。
国内メーカーではクラス唯一のアドベンチャーモデルであり、登場から熱い支持を得ました。
2016年、初のMCが行われました。
クロスオーバーモデルのフラッグシップである[VFR1200X]のDNAを受け継いだデザインに一新、新設計LEDヘッドライトやポジションランプ、クリアインナーレンズを取り入れたLEDテールランプ、ウインドウスクリーンは従来モデル比で10mm延長しデザイン性だけでなく防風効果が大幅に向上しました。
フロントサスペンションは調整可能なプリロードアジャスターを装備し、セッティング変更を可能としました。
この他、ギアチェンジペダル操作荷重の低減や5段階で調整可能なブレーキレバーを採用し、利便性も上がりました。
2017年、小変更が行われました。
軽快感のある小型異形マフラーと小型のメインステップホルダーを新たに採用し、アンダーカバーを廃止しました。
2018年、ABSが標準装備となりました。
2019年、2度目のMCが行われNC56型となりました。
エンジンは吸排気系の見直しが行われ、バルブタイミングやリフト量、インジェクターを最適化することで低中回転域のトルクを向上、低速域の粘り強さと心地よい吹け上がりを実現しました。
新たにアシストスリッパークラッチが採用され、操作荷重の低減と急激なエンジンブレーキによる後輪ホッピングを抑制しています。
フロントタイヤを従来の17インチから19インチに大径化し、走破性が高まりました。
加えて、ラジエーターシュラウドを大型化、サイドカバーの形状変更、ウインドウスクリーンを従来モデル比で20mm延長、テーパー形状のハンドルバーの採用など、より威風堂々としたアドベンチャーテイストあふれるタフなデザインになりました。
2021年、足回りを中心に小変更が行われました。
FrサスペンションにはSHOWA製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用し路面追従性を向上、あわせてフロントブレーキをダブルディスク化し制動時の安心感を向上しました。
また、スイングアームの剛性最適化やフロントホイールの軽量化等、前後の分担荷重を最適化しています。
400Xにはヘッドライトの光量アップと発光パターンの変更、ウインカーにポジションランプ機能を追加し視認性と被視認性を向上させました。
400Xスペック詳細